足で描く画家 山口かほる 個展
KAORU YAMAGUCHI — Solo Exhibition
2026年10月1日(木)~6日(火)/コート・ギャラリー国立
足で描く画家・山口かほるの個展が、
東京都国立市の「コート・ギャラリー国立」にて開催されます。
少しずつ秋の気配が深まり、ゆっくりと絵を楽しみたくなる季節。
山口かほるの作品にまず目を奪われるのは、
大胆な筆のタッチと、鮮やかな色彩です。
赤、青、黄、緑――。
画面いっぱいに広がる色は生き生きとしていて、
花を描いた作品からは、まるでそこに咲いているような生命感が伝わってきます。
秋の穏やかな時間の中で、山口かほるならではの色の世界を、ぜひ会場でお楽しみください。

足で筆を持ち、描き続ける
山口かほるは東京都在住。
生後3か月で脳性マヒと診断され、両手を自由に使うことができません。
10歳のときに兄嫁から絵を習い、口に筆をくわえて描き始めました。
その後も絵画を学び続け、研究所には16年間通い、制作を重ねてきました。
長年、口で描き続けてきましたが、
身体への負担を考えた周囲からの助言もあり、
現在は足に筆をとって制作しています。
描き方が変わっても、絵を描くことは変わらない。
足先から生まれる大胆な線と、迷いなく重ねられていく鮮やかな色彩には、
長い年月をかけて培ってきた山口ならではの表現があります。
花や身近なモチーフを描いた作品を中心に、
これまで数多くの個展を開催しています。
開催概要
山口かほる 足で描いた絵 絵画展
会期: 2026年10月1日(木)〜6日(火)
時間: 11:00〜18:00(最終日のみ16:00まで)
会場: コート・ギャラリー国立
JR中央線「国立駅」南口より徒歩2分
〒186-0004 東京都国立市中1-8-32
入場無料

秋の国立で、色鮮やかな作品との出会いを
大胆で、自由で、そしてどこかあたたかい。
山口かほるの絵は、「足で描いている」ということを知る前にも、 まず一枚の絵として、その色と勢いが目に飛び込んできます。
お近くにお越しの際は、ぜひ会場へお立ち寄りください。
秋のひととき、山口かほるの鮮やかな色彩に囲まれながら、 ゆっくりと作品をご覧いただければ幸いです。