お知らせ

足で描く画家 山口かほる 個展

KAORU YAMAGUCHI — Solo Exhibition

春の光がやわらかく街を包みはじめる4月、
足で描く画家・山口かほるの個展を、
国立「コート・ギャラリー国立」にて開催いたします。

山口は、生後まもなく脳性マヒと診断され、
両手の自由を持ちません。
それでも描くことを諦めず、
10歳で絵の世界に入り、
長年にわたり口と足を使って創作を続けてきました。
現在は、足に筆を添えて、
鮮やかな色彩で花々を中心とした作品を描いています。

春は、生命の息吹が静かに満ちていく季節。
山口が描く作品に宿る「前へ進もうとする力」と重なるものがあります。
花が開いていく瞬間のあたたかさや、
絵の中に満ちるやわらかな色の重なりは、
訪れる人の心をそっと明るく照らすような優しさを持っています。

足で描く画家 山口かほる 個展

開催概要

山口かほる 足で描いた絵 絵画展
会期: 2026年4月16日(木)〜4月21日(火)
時間: 11:00〜18:00(最終日のみ16:00まで)
会場: コート・ギャラリー国立
JR中央線「国立駅」南口より徒歩2分
〒186-0004 東京都国立市中1-8-32
入場無料

会場アクセス

見どころ

・足で描く独自のタッチによる、力強さと繊細さが同居する色彩表現
・赤・黄・緑…春に咲く花々の“息づかい”が伝わる作品群
・誰もがふらりと立ち寄れる、駅近ギャラリーでの気軽なアート鑑賞

山口かほるについて

東京都在住、足で絵を描く画家。
生後3ヶ月で脳性マヒと診断。
10歳の頃に絵を学び始め、口で描く技法からスタート。
長年の創作活動を経て、現在は足に筆を取り付けて作品を描く。
力強い筆致と鮮やかな配色を特徴とし、花や日常の情景を中心に制作。
個展開催多数。

山口かほる

ご来場の皆様へ

お近くにお越しの際は、春散歩がてらぜひお立ち寄りください。
また、来場が難しい方も、展示情報をSNSなどでシェアいただけると大きな励みになります。
作品を通じて、山口かほるのまっすぐな世界観に触れていただければ幸いです。