石橋は障がい者スポーツのボッチャをやっています。
東京パラリンピックが近づいてきて、ボッチャについて一言…
最初はほんのお遊び程度ではじめたのですが、7年ぐらい前に大阪で大会があった時ぼろ負けして、その悔しさというか、戦う道具もボールも違うのが分かったんです。それから勝ちたいという気持ちが生まれて、全国大会に出場するようになりました。成績はまだまだです。(笑)もっともっと練習しないと「パラリンピック」には程遠い状態です。でも、あきらめないでやっていきたいと思っています。
あまり大きな絵を描くことがなくなりましたが、小さなイラストのデザインの方が私は数倍難しい。筋力が弱った首で一生懸命、線や色をきれいに留めるのが大変になってきました。それでも、重度な障がいを持つ身でありながら、やりがい、生き甲斐を持って絵が描けることはとても幸せです。それも、協会や商品を購入してくださる皆様のおかげです。