昭和36年、口と足で描く芸術家協会の日本での活動を開始するため、ドイツ人のベルトホルド・オールメルが来日してから2021年に60年という節目の年を迎えました。初めは、カードや絵葉書など数点を皆様にご購入いただいておりました。その小さな第一歩から現在に至っております。世界各国及び日本にて、協会がここまで続けてこられたのも、全て皆様のご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。第9回ネット絵画展では60周年に感謝をこめて、これまで日本で活躍してきた画家たちから、今でも活動している画家たちの代表作をご紹介しています。どの画家も、自立を目指し絵を描いてきました。60年の歴史も感じつつ、画家それぞれの個性的な作品をご覧ください。

現在活動している画家たちには、その絵に対する想いなどを聞きました。併せてご覧ください。

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