QUOカード No.737
有楽町での展覧会の帰り道に、東京駅の改修工事が終ったということを聞いて、丸の内口横からの写真を撮り、夜の景色を描きました。赤レンガのライトアップと近代ビルのまぶしい明かりと人の流れが、私が住む田舎と違って大都会って感じで、ここからの東京駅の姿が私は好きです。
ミニノート No.513
籠の中に2匹の子猫を描きました。この絵をきっかけにもう一度、基礎から絵を習おうと思いました。でも今見ると、自分でもなんだかほっとさせられる絵です。猫の顔のアンバランスが何とも言えないし、目も可愛いと思いませんか?これからも自分の個性を無くさずに、可愛い動物も描きたいと思います。
クリアファイル No.517
地元新潟のものを描くというのが、私の絵のテーマの一つです。この絵は新潟南区の特産品果物を幾つかモチーフに描きました。絵を通して、お世話になった地元のみなさんに、少しでも感謝したい思いがあります。
複製画 No.351
友達の犬のダックスを描きました。展覧会にこの絵を気に入ってくれた姉妹が来場して下さり、おこずかいで買ったという花一輪と手紙を頂きました。私はうれしくて、お礼に素描で姉妹をデッサンしプレゼントしました。子供たちに私の絵が普段どう思われているのだろうか?と思っていたので、わざわざ来場して下さり、私のこのダックスが好きと言われ、画家冥利につきます。絵を描き続けてきて良かったという出来事でした。
ちょっと時間を止めてみて・・・
沈む夕日に感謝感謝
僕の育った大好きな街の夕日を描きました。
辛いことがあってもこの夕日を見ると辛いこともちっぽけに見えて明日からまた頑張ろう!!と、勇気がもらえる。そんな気持ちが伝わるといいなと思いながら描きました。
初めて僕の作品でグッズを作っていただけると聞いたときは、眠れないほど嬉しかったです。
これからも大好きな絵をたくさん描いていっぱい勉強しようと思いました。
こんなチャンスをいただきありがとうございました。
動物や植物、子供を描くのは楽しいものです。
つたない輪郭線の絵に色をのせて、少しでもそのものの表情が出せているか分かりませんが、描く私もとても癒されております。
ささやかな絵ではありますが、生きていればこそまた絵が描ける。
やさしい絵を描きたいものです。
大病を立て続けにして、かなり首の筋力が衰えました。小さな作品なら少しずつ描けますが、以前のように戻るにはまだ時間がかかるようです。口で絵を描き始めた最初の頃のように、一歩一歩根気強く頑張っていこうと思いますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
おおぜいの親戚が出入りした八月のお盆も終わり、そろそろ夏休みも終盤。吹く風に秋の気配を感じて、暑かった夏の日を名残惜しく思うようになります。そんな頃、盛りを迎えるカクトラノオの花。水ににじんだような涼しげなピンクの花々には、黒いアゲハチョウが飛んで来て、くるくるっと巻いた、細いストローを伸ばしたり縮めたり、大きなリボンを花はしなって受け止めています。
この春、風邪をこじらし気管支炎で長く寝付いてしまいました。全身マヒのせいで咳ができないため、呼吸困難から「このまま死んじゃうかもしれない?」と、弱気な不安が何度かよぎりました。ウメの香もそこそこに寝込んで、気づけば、丸っこいボケの花がポチャポチャ咲き出しました。もうすぐ桜前線も到来するでしょう。百花繚乱とはこのこと。日本の春は本当にきれいですね。こうなったら、早く元気になって花の季節を満喫しなくては!
テレホンカード No.731
クマさんの街、クマさんたちの生き生きとした暮らしの様子を描きました。
ピアノメモ No.502
楽しそうな演奏中のムードが出ているでしょうか?楽しさをイメージする事、それを描くたびに喚起させるのはパワーが必要です!
絵を描き続けて思うこと・・日々の暮らしで起こる色んな出来事の中で感じるヒントの様なものを形にしていく作業。音楽を作ったり、絵を描いたりする作業はそんな何でもない暮らしから生まれる仕事だと思っています。時には、健康上の事情で創作することを我慢せざるを得ない時期もあり、忍耐が必要になります。心から感じる絵を描く喜びを信じて 日々穏やかに過ごせる様努めます。