1963年5月宮崎県生まれ。中学3年生の時に器械体操のクラブ活動中に頭から落下し頚椎を損傷した。入院中に知人から口と足で描く画家たちのことを聞かされ、励まされて口に絵筆をとった。画家として自分らしく人生を切り開いていくために、家族から独立して生きていく選択を決断。勇気ある一人暮しを続けている。