【大阪開催】
絵画展「口と足で表現する世界の芸術家たち」
11月7日~9日|入場無料・実演あり

浦田 愛子(神奈川県/足で描いた画家 1945年~2024年)
作品:「つうⅢ」油彩
◆ 本展の見どころ
三菱電機ビルソリューションズ株式会社 関西支社の主催により、
口と足で描く芸術家協会(MFPA)協賛のもと、
絵画展「口と足で表現する世界の芸術家たち」を大阪市にて開催いたします。
両手の自由を失った世界中の画家たちが、口や足で筆を取り、丹精込めて描いた作品を展示。
その力強くも繊細な作品の数々を、ぜひ会場でご覧ください。

◆ 開催概要
展覧会名:絵画展「口と足で表現する世界の芸術家たち」
日程:2025年11月7日(金)~11月9日(日)
時間:10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
会場:大阪アメニティパーク(OAP)タワー 1F エントランスホール
(〒530-6018 大阪府大阪市北区天満橋1丁目8-30)
入場:無料(予約不要)
主催:三菱電機ビルソリューションズ株式会社 関西支社
協賛:口と足で描く芸術家協会(MFPA)
◆ 画家による実演も開催予定
大阪市在住のMFPA所属画家・森田真千子(もりた まちこ)によるライブペインティングも開催。
筆を口にくわえて描く、圧巻の制作シーンを間近でご覧いただけます。
11月7日(金)・8日(土):11:00~15:00
11月9日(日):11:00~16:00
※体調等により変更になる場合があります。

◆ 展示内容について
本展では、世界13か国・43名の画家による作品50点を展示予定です。 油彩、水彩、日本画、アクリルなど、表現技法もさまざま。 筆を「手」ではなく「口」や「足」で扱うという技術の奥深さ、 そして一枚一枚の作品に込められた、画家たちの想いと向き合っていただける展覧会です。

「ウィーンの街並み」(古小路 浩典/東京都)

「少女とひまわり」(クリストバル・モレノトレド/スペイン)
◆ バリアフリー対応
会場はバリアフリー対応です。
車椅子の方やお子さまでも見やすいように、作品の中心高さは約1.35mに調整。
身障者用トイレはB1Fと2Fにございます。
◆ 展覧会の目的と背景
本展は、三菱電機ビルソリューションズ株式会社が1992年より社会貢献活動の一環として継続している企画です。
今回の大阪展は通算298回目の開催となり、累計来場者数は83万人を超えました。
この展覧会を通じて、障がいの有無に関わらず「表現することの力」や「多様性の豊かさ」を感じていただければ幸いです。
【主催者概要】