水村喜一郎 美術館
〒389-0518 長野県東御市本海野645
TEL/FAX 0268-71-5242
2020年 4月1日(月)~11月30日(土)
開館時間:午前10時~午後5時
休館日:毎週月曜日(休日の場合、翌火曜日)・毎月第一火曜日
入館料:一般/500円 シニア(65歳以上)/400円 小中学生無料
※ 12月1日より3月31日まで冬季休館
※ 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館をしておりましたが、現在、感染予防ガイドラインを踏まえ開館いたしました。開館にあたりましては、ご来館の皆さまに安心して展示を楽しんでいただけるよう、新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策を講じてまいります。ご利用の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
水村喜一郎美術館とは・・・
協会に参加して40年を超える口で描く画家、水村喜一郎が2013年に開館した美術館です。
同年8月には、天皇皇后両陛下(今の上皇上皇后両陛下)が来館されたことでも話題になりました。
(その時の新聞記事はこちら・・・)
今年も4月から11月まで、【水村喜一郎展】を開催いたします。
≪アクセス≫
■お車 関越自動車道 練馬ICから約2時間半
○関東、北陸方面から
上信越道 東部湯の丸ICから15分
○中部、関西方面から
中央道~長野道~上信越道 東部湯の丸ICから15分
○東部湯の丸ICより国道18号線海野宿交差点左折後、千曲川べり桜並木に沿って2分
■鉄道 東京から最速2時間
○関東、北陸方面から
北陸新幹線「上田」にて、しなの鉄道乗換「大屋」下車
○中部、関西方面から
中央本線特急しなの「篠ノ井」にて、しなの鉄道乗換「大屋」下車
○「大屋」駅からタクシー5分(約900円)または徒歩15分
水村 喜一郎 みずむら きいちろう
1946年(昭和21年)東京都墨田区向島で、とび職の長男として生まれる。9歳の時に高圧電線に触れ両腕を失うが、画家を志し、口に筆をとり画才を発揮。その後、障がいを克服し画家として自立する。
>>水村 喜一郎の絵から作ったグッズへ 水彩で描いた素朴画から、深みある油彩画の画集など
現在、主体美術協会会員、口と足で描く芸術家協会会員、日本美術家連盟会員