和泉市制70周年記念、障がい画家の絵画展を開催
口で描く制作実演や子ども向け体験も実施
ー大阪府和泉市にて、2026年5月30日から3日間-

口と足で描く芸術家協会(以下、MFPA)は、
2026年5月30日(土)から6月2日(火)まで、
和泉シティプラザ(大阪府和泉市)にて、
絵画展【口と足で描いた絵 HEARTありがとう】を開催します。
本展は和泉市制70周年記念事業として実施されるもので、
日本および海外の画家による作品60点を展示します。
会場では、口で描く制作実演や、
来場者が参加できる体験コーナーも予定しています。
また、近隣小学校の児童を対象とした課外授業や交流企画も予定しており、
作品鑑賞と体験を通して障がいへの理解や多様性について考える機会を提供します。
2024年に開催時の様子
MFPA説明のビデオを見ている子供たち 奥では口で描く体験も
絵画展開催の背景
本展は、障がいのある画家と来場者が直接交流する機会を創出し、
多様性や共生社会への理解を深めることを目的に開催されます。
作品展示に加え、制作実演や体験、課外授業などを通じて、
画家の生き方や創作に触れながら、
人それぞれの違いや可能性について考える機会を提供します。
障がいを「支援される対象」ではなく、
「表現する主体」として捉え直す機会となることを目指しています。
「SELF-HELP, NOT CHARITY」 ― 慈善ではなく、自立 ―
口と足で描く芸術家協会(MFPA)は、
障がいのある画家が慈善に頼るのではなく、
自らの芸術活動によって生活することを目標に活動しています。
本展を通して、画家たちの作品や表現に触れていただくことで、
芸術の力や、人が生きる喜びについて考える機会となれば幸いです。
実演の様子 森田 真千子 (大阪府/口で描く画家)
【開催概要】

絵画展の見どころ
■ 画家による制作実演
会期中は、障がい画家が会場で実際に制作を行う「口で描く実演」を行います。
画家が筆を口にくわえ、ゆっくりとキャンバスに色を重ねていく制作の様子を、
来場者は間近で見ることができます。
絵が完成していく過程だけでなく、
画家がどのように筆を操り、
どのような思いで作品を描いているのかを直接感じることができる貴重な機会です。
制作の様子を見ながら、
画家本人が作品に込めた思いや制作の背景について語る場面もあり、
来場者との交流もこのイベントの見どころの一つとなります。
実演予定:6月1日 森田 真千子 / 6月2日 田中 潤也
※ 画家の体調等により変更となる場合があります。
■ 体験コーナー・交流イベント
会場では、来場者が実際に筆を口にくわえて絵を描く体験コーナーを設けます。
普段とは異なる方法で描くことで、
表現することの難しさや楽しさを体感することができ、
子どもから大人まで多くの来場者が参加できる企画です。
また、近隣の小学校の児童を対象とした課外授業も予定しており、
画家の人生や創作について話を聞いたり、
実際に口で描く体験を通して交流することで、
障がいへの理解や多様性、共生社会について考える機会を提供します。
子どもたちが画家と同じ方法で絵を描く体験をすることで、
「描くことの大変さ」や「表現する楽しさ」を実感し、
新しい視点でアートや人との違いについて考えるきっかけとなることが期待されています。
課外授業は6月1日と2日に予定しています。
■ 世界の障がい画家による作品展示
MFPAは、1956年にヨーロッパで設立された国際的な芸術家の団体です。
現在、世界約69の国と地域に画家がおり、
それぞれが口や足に筆をとり、
自らの創作活動によって生活を築いています。
本展では、日本人画家の作品30点に加え、
世界23か国の画家による作品30点を展示予定です。
多様な文化や表現に触れることができる、
国際色豊かな展示となります。

「待つ」 田中 潤也 (愛媛県/口で描く画家)

「海を眺めて」 ナタリーナ・マルカントーニ (イタリア/口で描く画家)
◆ 取材・撮影ポイント(報道関係者向け)
・ 画家が筆を口にくわえて制作する様子(制作実演)
・ 制作中の画家の筆づかいや手元
・ 大型作品の展示風景
・ 画家と来場者の交流の様子
※ 画家への事前や現場でのインタビュー取材も可能です。
≪本件に関するお問い合わせ≫
口と足で描く芸術家出版有限会社 広報担当
TEL:03-3267-2890
FAX:03-3267-5766
e-mail:お問い合わせよりお願いいたします。
