親子で感じるアートのちから
口や足で描いた絵に出会う1週間
- 平和と希望を伝える絵画展を開催
「口と足で描いた絵~HEARTありがとう~」
心に響くアートの世界を体験する、特別な絵画展。
今年も、障がいを持ちながらも夢を追い続ける画家たちの作品が一堂に会する「口と足で描いた絵~HEARTありがとう~」絵画展を開催します。
2025年6月22日(日)から28日(土)まで、東京交通会館B1ゴールドサロンで、入場無料で開催!
ぜひ、あなたもその目で、心に響くアートをご覧ください。
開催概要
名称: 絵画展【口と足で描いた絵~HEARTありがとう~】
日時: 2025年6月22日(日)~28日(土)10:00~18:00
※初日の22日は12:00から、最終日の28日は17:00まで
会場: 東京交通会館 B1 ゴールドサロン(JR有楽町駅前、東京メトロ有楽町線・有楽町駅直結)
入場料: 無料
「倉敷川風景」 古小路 浩典(東京都/口で描く画家)
みどころ
◆ 口と足で描いた絵 52点を展示
日本を含めて17ヶ国、46人の口や足を使って描いた画家たちの力強い作品、52点を展示します。
感動的で温かい作品の数々が、あなたの心に触れることでしょう。
◆ 「私の平和の絵」をメイン展示
画家たちが描く平和への想い。
日本人5人と、海外6か国6人の画家たちによる、平和を願う絵11点が集まりました。
◆ 口と足で描く実演
毎日、画家たちがその技術を実演します。
どんな風に描くのか、その秘密をぜひご覧ください。
【実演スケジュール】
22日(日): 古小路 浩典(東京都/口で描く画家)
23日(月): 飯原 孝(新潟県/口で描く画家)
24日(火): 山口 かほる(東京都/足で描く画家) ・ 六鹿 香(愛知県/口で描く画家)
25日(水): 古小路 浩典(東京都/口で描く画家)
26日(木): 梅宮 俊明(埼玉県/口で描く画家)
27日(金): 田中 潤也(愛媛県/口で描く画家)
28日(土): 古小路 浩典(東京都/口で描く画家)
※ 画家の体調などにより、予告なく予定の変更・キャンセルの可能性があります。
◆ 口で描く体験コーナー
実際に口を使って絵を描く体験ができます。
あなたもその気持ちを少しでも感じてみてください。
◆ オリジナルグッズ展示販売
展示された作品を元に作られたオリジナルグッズを販売します。
あなたの日常にアートを取り入れてみませんか?
◆ 口と足で描く芸術家協会紹介
協会の活動について、ビデオ上映を通じて詳しくご紹介します。
2024年の交通会館展で実演している 田中 潤也(愛媛県/口で描く画家)
絵画展を開催する背景
「口と足で描いた絵~HEARTありがとう~」は、障がいを持ちながらも絵を描くことを通じて、社会に自分の力を発揮し、希望を与える画家たちの挑戦から生まれました。
彼らは、手を使えないという困難を乗り越え、口や足を使って絵を描き、社会に貢献しようとしています。
その作品には、どれも「ありがとう」という感謝の気持ちが込められており、観る人々にその思いが届くようにと願いながら描いています。
今年のメイン展示「私の平和の絵」では、平和をテーマにした作品を集めました。
日本国内外から集めた画家たちの平和への願いを、ぜひ感じ取ってください。
「平和の翼」 フィリップス A. スワネポール(南アフリカ/口と足で描く画家)
子どもたちにも伝えたい「平和の絵」展
今回の絵画展では、「平和」をテーマにした作品を集めた特別なコーナーを設けています。
これらの作品は、国境を超えた共通の願いとして「平和」の大切さを描いています。
世界中で困難な状況が続いていますが、アートは言葉を超え、異なる文化や背景を持つ人々をつなぐ力を持っています。
MFPA(口と足で描く芸術家協会)は、国際的なネットワークを持つ組織であり、世界中のアーティストと交流しています。
今回の企画では、日本人5人、海外6か国の6人のアーティストが描いた「平和の絵」を展示し、それぞれの心からの願いを共有します。
絵には、すべての人が共感できる平和のメッセージが込められており、私たちの未来への希望を感じることができます。
あなたの心に届くアートを、ぜひ一緒に感じてください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしています。
絵画展でのひとときを、お楽しみください!