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みなみ まさのり |
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小学3年生の春休みの最後の日、父が経営する木工所で、機械のベルトに巻き込まれて両腕を切断。怪我の為、2年遅れて養護学校へ4年生から入学し勉学と生活訓練に励む。中学2年の時、今は亡き口筆画家「大石順教尼」の最後の弟子となり口に筆をくわえ毛筆と日本画に取り組み、67年、堺市展に初出品、入選。以降、毎年公募展で入選、受賞を繰り返す。1975年、世界身体障害芸術家協会(現在の口と足で描く芸術家協会)会員へ。画家として、また協会会員として絵画の制作、個展を中心とした活動を続けながら、全国の少年院、寺院、小学校、刑務所などを訪れ、講演活動やタイの里親制度に対する支援、また、ネパールでの小学校建設などを行った。2012年12月、永眠。生涯で、約900点もの絵画を制作する。 |
●開催日時
午前10時~午後5時 入場無料
※ 最終日の30日(月)は午後1時に閉館となります。
中日文化センター5階・中日小ギャラリー
● 上映時間:午前10時~午後5時
※ 最終日の30日(月)は午後1時に閉館となります。
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帯津三敬病院名誉院長 |
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アソシア志友館理事長 |
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一枚一枚の絵のなかに南さんの「歓喜と創造」が息づいている。 |
私の大切な心友「南正文」君の個展が名古屋で開催されることになった。 嬉しい限りである。また、君に会えるぞ! |
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小室 等 氏 |
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水谷 ミミ さん |
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お会いするときはいつも、南さんは微笑みのお顔で、静かに夢を語っておられました。 南さんはその夢を、絵の中に描き残して旅立って逝かれたのだと思います。 |
今でも、講談、南正文物語をあちらこちらで語らせて頂いています。私の中では。 ずーッと南さんは、生きています。 |