画家のアトリエ ~インタビュー、ニュースから画家の素顔をご紹介~

  • グループ展に向けて
    Vol.1 やらないで後悔するより、やってみて後悔する方がいい。
    Vol.2 参加メンバーに裏原宿の空気を感じて欲しくて、みんなで下見に訪れました。
    Vol.3 絵を描くことは「好き」を超えた特別なもの
    Vol.4 [特別編]グループ展開催、直前インタビュー
    Vol.5 たくさんの出会いを楽しんだ、初めてのグループ展


  • 青春の激しさと、人生のぬくもり 水村喜一郎

    生きるよろこび 牧野文幸

グループ展に向けて

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Vol.5 たくさんの出会いを楽しんだ、初めてのグループ展

ご来場者との新鮮な出会いが、僕らのモチベーションを上げてくれました



グループ展の企画が持ち上がった当初は、みんなの熱意が持続するのかな、という不安がありました。ところがフタを開けてみると「こじんまりとした絵を描く」と言っていた人まで、意欲的な新作を出展してくるじゃないですか。参加した画家たちの積極的な姿勢に圧倒されましたね。
なにぶん初めてのことだったので、セッティングに思いのほか時間がかかるなどの苦労もありましたが、それもいい経験だと感じています。みんなで案内チラシを配るなど、本当にお祭り騒ぎのようで、楽しかったです。

今回は、会場に裏原宿という場所を選んだこともあり、これまで私たちのような画家や協会の存在を知らなかった人たちとも出会い、言葉を交わすことができました。私たち5人はそれぞれ別の場所で暮らしていますが、同じ目標へ向かって協力し合うことで、可能性は無限に広がっていくように感じます。今後も、企画や形式に捕われず、様々な人や団体とコラボレーションを展開してみたいですね。






5人でグループ展を発案してから約1年。
会場を選び、みんなで下見して、みんなで話し合い、新作を描きためて。
たくさんの方からご協力をいただき、とても楽しいグループ展を開催することができました。
足を運んでくださった方々、お手伝いいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
また次回、ぜひお会いしましょう!

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絵画展レポート