日本画家 南正文 作品展 【よろこびの種を】
「活きる(桜)」
【開催概要】
【同時開催】
南正文ドキュメンタリー映画 -無料上映会-
「天から見れば」ダイジェスト版
「禍福一如(かふくいちにょ)」「出来ないとしないはちがう」
本人の言葉からでる「禍福一如=不幸と幸せは同じで自分の心で決めること」「出来ないとしないはちがう」「よろこびの種を蒔こう」「心の障害者になってはいけない」「他のものに優しく」などは、小学校3年の時に両腕を失った南氏自身の生き方の中から身につけ、人にも伝えてきた言葉です。
自身の経験と恩師である大石順教尼との出会いを通じたドキュメンタリー映画の中で南氏自身が語り、描いた絵を直接見てもらうことでしか出来ない体験を通して、今を生きる子供たちの将来のヒントやエネルギーとしてもらえる事が目的です。
南 正文 (1951年9月 大阪府堺市生まれ)
少年の様に純粋な心と、優しく温かな眼差しで、人を大切に想い
笑顔で生きるその姿は、誰の心にも安らぎを与え、大切な事を教えてくれた。
南氏自身である残された絵は、これから先も
ずっと多くの人の心に、「よろこびの種を」届け続けてくれるだろう。
南正文のプロフィールはこちらをクリックしてください。
「夏(ひまわり)」
「舞う(コスモス)」
地域のカフェや企業とコラボした活動を3月よりスタート
南氏代表作「活きる(桜)」の題材となった天理市幾坂池の一本桜近くにある「Tea House クリノキ」をメイン展示会場に、大阪市のコワーキングスペース 「GO TO HERO」、大阪府和泉市のカフェ「FILNE(フィルネ)」をサテライト会場として絵画展示と上映会を開催中で、現在関西を中心に3ヶ所が参加、これからは更に開催場所を増やしていく予定で、2024年5月10日から5月19日まではJR高松駅直結の駅ビル「高松オルネ」での絵画展を予定しています。
また2024年3月末からは期間限定カフェの活動資金と新しい画集発行、新しい場所での絵画展示や上映会を体験いただける支援者を募集するクラウドファンディングもスタートしています。
クラウドファンディングはこちらからご覧ください。
【主催者概要】