口と足で描く芸術家協会から皆さまへ



協会の活動を支えてくださる多くの皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。

今年は、日本では、4月から大阪・関西万博が開催されました。いつの時代も、万博は平和の象徴であり、世界各国の人々の交流の場です。協会には、世界69ヵ国、約740人の障がい画家が参加しています。小さな国から大きな国まで、世界中の仲間たちは差別なく評価され、皆さまのご支援によって、それぞれが自立への道を歩んでいます。 また、6月に東京で展覧会も開催し、画家たち参加の実演も行えました。ご来場の皆さま方と触れ合うこともでき、それぞれの画家が、それぞれ気持ちを新たに、描画と向き合う決意をいたしました。

今回も、SNSを通じて画家のこと、グッズのことなどを配信しています。また、皆様に画家たちの絵画作品を身近に感じていただけるように「口と足で描いた絵」のレンタルも行っています。そちらもあわせてぜひご覧ください。

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