お知らせ


水村喜一郎美術館 第3回企画展



 南 正文 展 



 
南正文画 白梅


南 正文画 「白梅」 日本画




花鳥風月の日本画家南正文氏は子供の頃、製材所で両手を落とした。その後大石順教尼に出会い、口に絵筆をとって絵画修行に励む。その絵は色彩の清潔な美しさと親密感に満ちている。見る人におそらく爽やかな優しさを与えるであろうと思われる。

  -水村 喜一郎-




日時:2016年4月1日(金)~5月8日(日)
午前10時~午後5時
休館日:月曜日(休日の場合、翌火曜日)



場所:水村喜一郎美術館
〒389-0518 長野県東御市本海野645
TEL/FAX 0268-71-5242



入館料:一般/500円 シニア(65歳以上)/400円 小中学生無料




水村喜一郎美術館とは・・・

協会に参加して40年を超える口で描く画家、水村喜一郎が2013年に開館した美術館です。
同年8月には、天皇皇后両陛下が来館されたことでも話題になりました。
 (その時の新聞記事はこちら・・・)
今年も4月から11月まで、【水村喜一郎展】を開催いたします。
それに加え、企画展として館内の一角にて【南正文展】を行います。
画法は違えど、同じ口で描く画家として共に歩んできた、南正文と水村喜一郎の作品を併せてお楽しみください。



水村喜一郎美術館



≪アクセス≫
■お車 練馬ICから約2時間半
○関東、北陸方面から
 上信越道東部湯の丸インターから15分
○中部、関西方面から
 中央道~長野道~上信越道東部湯の丸インターから15分

■鉄道 東京から最速2時間
○関東、北陸方面から
 長野新幹線「上田」にて、しなの鉄道乗換、「大屋」下車、
 タクシー5分(約900円)または徒歩15分 
○中部、関西方面から
 中央本線特急しなの「篠ノ井」にて、しなの鉄道乗換、「大屋」下車、
 タクシー5分(約900円)または徒歩15分