口と足で描く芸術家協会から皆さまへ



協会の活動を支えてくださる多くの皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。

パリでのオリンピックをはじめ、様々な日常が戻ってきています。スポーツであれ、芸術であれ、夢に向かってチャレンジする姿は人々に大きな力を与えます。
世界中の障がい画家たちは、皆、多くの夢を持つことができませんでした。しかし、口と足に絵筆をとり、絵を描き始めました。やがてそれが大きな歓びになり、一つひとつ心を込めて作品を作り上げていくことが大切な仕事となりました。障がい画家たちが描いた絵が、彼ら自身を救ったように、彼らのチャレンジする姿を通して何かしらを感じてもらうことができれば、そんなことを思いながら、今日もまた画家たちは絵筆を走らせています。
展覧会開催の企画も進めております。画家たちも皆様に作品をご覧いただくことを楽しみにしております。また、SNSを通じて画家のこと、グッズのこと、スタッフのつぶやきなどを配信していますので、ご覧になってください。

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