1956年4月生まれ。母親が妊娠中に摂取した害のある薬のため、生まれつき両手腕が使えない。絵を描くことだけでなく、生活全般に足を使う。28歳の時に描画を学びたく思い、様々な描画事業に参加。協会について知り、32歳の時から奨学金を受け始め、描くことに集中できるようになった。