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大井手 麻紀
東京都
口で描く
1969年8月山口県生まれ。
出生時の障害のため脳性小児マヒとなり、上下肢がマヒし、言語障害がある。 訓練してようやく鉛筆を手で持って書けるようになったが、小学校3年生の時より、緊張、不随意がひどくなり、口に鉛筆をくわえて字を書くようになった。
友人や弟の影響から、絵が好きだったため、その後口で描き始めた。
養護学校卒業後は絵画教室で学び、描画が生き甲斐となった。
高校生の時に洗礼を受け、日曜日には教会に通っている。

充実した日々のために

私は、高校3年生の終わりに、口と足で描く芸術家協会の奨学生になることができました。
口に筆をくわえて描いています。 私は絵を描くことが好きなので、ずっと勉強ができてよかったと思っています。 また、障害を持っている人にも、もっと色々な学校に行けたり、自分のしたい仕事ができるような社会になるようにしていきたいと思っています。
現在は、東京の小平市に住んでいます。週に二回は作業所で、他の曜日は家で絵を描いています。そして日曜日には教会へと、充実した日々をおくっています。

繊細なタッチでやさしい心を絵にたくす
   
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