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森田 真千子
大阪府
口で描く
1956年4月兵庫県生まれ。
生後10ヶ月の時の高熱による脳性マヒのため、両手が全く使えず、体幹マヒ、下肢マヒ、言語障害もある。
小学校入学と同時に口で文字を書き始め、努力を重ねて鉛筆を思うとおりに動かせるようになった。
養護学校高等部時代より絵画に興味を持ち、卒業後は絵による自立を決意し、強い意志とエネルギーで才能を磨いた。
学生時代から公募展、グループ展などに作品を出展し、1984年からは大阪を中心にコンスタントに個展を開催してきた。
1999年より作品「コスモス」が、岡山市南ふれあいセンター3階に陶版画として飾られている。
趣味は新短歌で、歌集「心の掌」・「風の画布」を出版している。
生きる力としての絵画 そして出会いと
私にとって絵画は過去、現在、未来においてなくてはならないものとなっています。嬉しいとき、悲しいとき描いてきたものは、その時々と思い出となり、また生きていく上での支えとなってきました。
そして、その絵を見ていただくことができた時、その絵を見ていただく方々が色々な想像を巡らせて見てくださることができれば、絵はひとり歩きしてくれるのです。私にとってそれはとても嬉しいことであり、そこで出会った方々との会話も楽しみのひとつです。
こうしたことの出来るのも、周囲の方々の支えなしでは出来ません。すべてに感謝です。
そして、この喜びを出来れば後輩たちにも伝えることで、「生きる喜び」を得て欲しいと思い、指導にもあたっています。
新短歌セレクト
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いっぱいのやさしさいっぱいの思いやりをありがとう
今度はかえそうお返しに
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自分に限界は決めない
それが前向きに生きること夢繋ぐこと
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しょげなくていいんだよ
精一杯のあなたの笑顔素敵だよ
見る人の心を楽しくさせるような絵を描く
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