課外授業・講演会について

課外授業・講演会について

口や足で描く画家が学校や公民館などに訪問し、みなさまとふれあいの時間を持ちます。
画家たちが、障がいを負ったこと・絵を描くきっかけ・画家としての人生・今後の目標・子供達に伝えたいメッセージなどを話します。また、実際に口や足で描く姿をご覧いただき、口や足で描く体験もしていただけます。
口で描く画家たちと直接ふれあい、また口で描いていただく体験を通して、障がいがありながらも困難に立ち向かう力強い姿勢や勇気を感じていただき、一人でも多くの人にこの活動を広めていただければ幸いです。

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実施内容例

  • 1

    【画家実演の見学】

    実際に画家が口や足で絵を描いている姿を見学する。

  • 2

    【画家の話】

    自身の障がいのこと、絵を描き始めたきっかけ、画家としての苦労など、画家の話しを聞く。

  • 3

    【みなさまからの質問】

    絵について、描き方、描く道具、また生活についてなど、画家に聞いてみたい事を自由に質問する。

  • 4

    【口で描く体験】

    実際に口（または足）で文字を書く、絵を描く体験をする。

  • 5

    【感想発表】

    感じたことを発表する。体験で紙に書いたり、発言していただいたり。

  • 6

    【画家からのメッセージ】

    画家としての人生を通して、画家たちからみなさまへメッセージを伝えます。

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  • ※実施例ですので、規模や時間によって様々な形で対応します。
    また、ご希望のテーマに沿った内容も可能です。
  • ●小規模絵画展用に絵（画家プロフィール付き）の貸し出しもします。
  • ●口で描く体験用のペンや用紙などもお送りできます。

絵画展のイベントとして行った課外授業の風景は、以下をご覧ください。