いつも学校を通してグッズを購入してくれているお友だち。初めは嫌がっていましたが、描き始めるともっともっとと…。
南栄一・古小路・梅宮などと同じように、車イスの頸椎損傷の方も口で描くのに挑戦。
ご来場いただいた車椅子の方と、古小路がコミュニケーションをとっています。
東京新聞の記事を見て、ぜひ鑑賞したいとお越しくださいました。
口での体験にも挑戦されました。
大起エンゼルヘルプの方たちが、みんなで口で描く体験をしてくれました。「なかなかできないこと…」と、長い時間描かれていました。
明治大学の学生さんと。古小路は、2016年11月27日の明治大学Human Libraryのイベントに参加します。同時に協会の絵画も展示します。ご興味のある方は、ぜひご来場ください。詳細はこちらから
AFPBB newsより取材を受け、梅宮俊明がインタビューされました。
記事はこちらからご覧ください。
2012年の東京国際フォーラムでの絵画展以来、久しぶりに東京で協会主催の絵画展を開催できたこと、まず嬉しく思います。
会場は人通りの多い場所で、フリーの方もたくさんご来場くださいました。毎日、会場で口や足で描く実演を行い、画家たちとコミュニケーションを取られている方々も多く、画家たちも良い時間を過ごせました。また、普段から絵画展などに使われている場所ですので、口と足で描いた絵とは思わずに、普通に絵を見に寄られる方も多かったようです。美術館通いをされているような方々にもご評価いただき、励みになりました。ご来場くださいました方々、誠にありがとうございます。
また、東京新聞に取材いただき朝刊の1面に掲載されたこと、AFPBB Newsという世界的にも大きな通信社に取材を受けたことは、大変ありがたいことでした。1面に掲載いただけるような内容であるということは、もっとPRできていたならば、多くの取材を受けられる可能性があったなと反省しております。
いい環境の会場で、今後も毎年開催できればと思っております。どうぞよろしくお願いします。