1944年10月生まれ。出生時の合併症のため、両腕に障がいがある。12歳から17歳までは、ストリートで両腕の使えない物売りをしていた。その後入院治療を受け、病院で足での描画を学び始めた。同時に協会のことを知り、奨学金を受けて美術を学んだ。現在は、リオデジャネイロにある有名な博物館“Casimiro de Abreu”で教えている。