1912年3月生まれ。2歳の時に脊髄性ポリオにかかり両手腕の自由を失った。教師たちが彼の恵まれた芸術的才能に気付き、勉学を促した。油彩・水彩・石の上にペンや丸のみを使って描くこと・リノリウム版画・木版画・彫刻など、全て口にくわえた道具で制作した。1956年に協会を創設、終身初代会長であった。