1933年7月生まれ。両手欠損状態で生まれ、幼い時から足で生活全般を行った。描画は幼少時から打ち込み、著名な画家に師事し美術学校にも通い急成長した。高度に感度を磨いた繊細な足指で、描画、陶器、モザイク、金属での造形、木を焼く絵など多岐の分野で創作した。協会の2代目会長。