1970年1月生まれ。16歳の時に交通事故で首の骨を折って神経を損傷した。地元で毎年行われている白根大凧合戦が好きで、凧に描かれている絵を描けるようになりたいと、療養所で絵を描き始めた。「継続は力なり」をモットーに、描画に対し熱心に取り組み、改めて個人授業を受け、基礎から学び直し向上を目指している。