1951年9月生まれ。小学3年生の春休みに父の木工所を手伝い、機械のベルトに巻き込まれて両腕を失った。中学2年生の時、大石順教尼の最後の弟子となり、口での描画と生き方の修行を始めた。2011年、作品集「ふりかえってみれば…」を発刊。またドキュメンタリーフィルム「天から見れば」が製作、上映された。